ヨガのポーズを写真や動画で見て、同じ形を作ろうとすると、どこかで詰まる感覚があります。それは多くの場合、関節の向きや筋肉の使い方が、自分の体に合っていないからです。アライメント指導は、その「なぜ」を言葉で説明することです。

アライメントとは何か

アライメントとは、骨格と関節が適切な位置関係にある状態のことです。例えばダウンドッグでは、手首、肘、肩の関節が一直線になるように調整します。この位置関係がずれていると、特定の関節に負荷が集中し、長く続けると痛みの原因になります。

独学との違い

動画を見てポーズを真似する場合、自分の体がどう動いているかを確認する手段がありません。鏡があっても、後ろや横からの視点は分かりません。インストラクターが横から見て「右の骨盤が前に出ています」と伝えることで、自分では気づけなかった癖が分かります。

Reed Blend Parkでの指導方法

クラスでは、ポーズに入る前に「この動きで使う筋肉はどこか」を必ず説明します。例えば戦士のポーズ2では、後ろ足の外転筋がどう働くかを言葉で伝えてからポーズに入ります。定員8名の少人数制なので、一人ひとりの体の癖を見ながら個別に声をかけることができます。

自宅での練習に活かすために

アライメントを理解すると、自宅での練習の質が変わります。「形を作る」から「体の中で何が起きているかを確認する」に変わるからです。クラスで学んだことを自宅で再現できるようになることが、Reed Blend Parkが目指していることの一つです。

アライメントは一度で身につくものではありませんが、少しずつ積み重なります。スタジオのはじまりや指導方針については、スタジオのはじまりのページでも読めます。